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「集団ストーカー」関連の特集記事

特集記事パート05:「集団ストーカー」犯罪と“探偵業者・興信所”との関連性

集スト被害を受け始めると、どういう訳か自宅の郵便受けに(ストーカー被害調査も引き受けますと謳った)探偵業者・興信所・何でも屋などの案内広告チラシがよくポスティングされる様になります。また、集スト加害組織として悪名高いカルトS会信者の住居・経営店にも、よくK党ポスターと並んで探偵業者の宣伝ポスターが貼ってあったりします。最近では「集団ストーカー問題を専門に解決します!!」なんて誇大宣伝している探偵業者も増えて来ているみたいですね?集スト被害者の中には藁にも縋る思いで、こうした探偵業者を頼ってみた方も結構いる様です。ところが大抵の場合、その調査結果は「貴方の自宅内を徹底的に調査してみましたが、無線電波式の盗聴器・盗撮カメラなどの類は一切発見出来ませんでした。また、ストーカー犯人と思しき不審者なども近所では見当たりませんでした。」と報告されるのがオチ。酷いケースだと、さらにその後で「貴方が集団ストーカーだと思い込んでいる現象は全て被害妄想、統合失調症の幻覚・幻聴です。精神病院への受診をお勧めします。」などと、失礼極まりない侮辱発言をされた被害者さんまでいるそうです。その上で、数十万円~百万円以上もの極めて高額な調査料金を請求される始末…。そんな結末に納得出来ず、別の探偵会社にも何社か依頼してみたけど、やはりどの業者も調査報告は全く同じだった…なんて、ふざけた話ばかり聞きます。少なくとも筆者は、探偵業者に依頼して集スト被害が無くなった、重大証拠が掴めたといったケースを耳にした事は、これまで一件もありません。それどころか一部の悪徳探偵業者・興信所が「復讐代行業」、「別れさせ屋」などと称してストーカー犯罪を請け負っている、集スト犯罪にも加担しているなんて話こそ、被害者界隈では周知の事実です。ある集スト被害者さんの証言によると、探偵業者が末端実行犯らに集スト加害工作の遣り方をレクチャーしている様子を録音した証拠音声を持っているそうですよ。集スト被害に遭わせておいて、それを助けるふりをして多額の調査費をボッタくる、そんな悪徳探偵業者のマッチポンプ詐欺ビジネスに引っ掛からない様に気を付けましょう!安易に探偵業者に頼ってお金を無駄遣いしたりせず、地道に自分で証拠集めをする、または信頼できる被害者仲間を見付けて証拠集めに協力してもらった方が、よっぽど建設的だと言えるでしょう。

※参考記事:妄想か、現実か?「集団ストーカーに狙われた人々」の怖い話を探偵業者に聞いてみた
http://gaslight.braindrops.info/?page_id=1803

※参考記事:統合失調症患者がカモにされる現状に憤り…探偵業者が精神医療機関との連携を試み
https://www.bengo4.com/other/n_6761/

※参考記事:「復讐屋逮捕される!!」全国初事例…どんな復讐したんだろう?
https://matome.naver.jp/odai/2138253708735496101

※参考記事:復讐代行サイトに“自分自身への復讐”を依頼してみた
http://numemob.web.fc2.com/140404.html

実は無線電波式の盗聴器・盗撮カメラなんて古い技術なんです。今時、わざわざ被害者の家に不法侵入するリスクを冒してまで、そういった機器を仕掛けるストーカー犯なんて余程の馬鹿しかいないでしょう。被害者の家が戸締りもせずに生活しているような環境か、玄関ドアの鍵を盗まれでもしない限り、そうそう、そんな代物を仕掛けられるはずが無いからです。隣家が集スト加害組織の手先だった場合、もっとノーリスクで簡単に盗聴できる方法もあります。「コンクリートマイク」と呼ばれる集音機の一種を使うのです。このマイクを被害者宅の壁に密着させれば、室内の会話や音が全て丸聞こえになります。マンションなどの集合住宅だったら、この方法での盗聴はより簡単に実行可能です。また、他にも「レーザー盗聴器」なんて代物もあります。建物の窓ガラスにレーザー光線を照射して、室内から出ている音声振動を拾うという原理の盗聴器です。CIAを始めとした世界各国の諜報機関も、古くからこの盗聴装置を使っていました。勿論、探偵業者はこうした事実を知っていて、あえて依頼主には教えません。彼らも調査活動時にこうした盗聴器を愛用していますから、世間に情報がバレると色々面倒なのです。

さらに、もっと高度なハイテク技術を悪用した盗聴・盗撮方法が存在します。それは「ローピングバグ」と呼ばれる手法です。ターゲットが使用している携帯電話・スマホ・タブレット・PCなどにコンピュータウイルス入りメールを送り付けて、スパイウェアに感染させる。すると、なんとそれらの機器が盗聴・盗撮機に早変わり!マイクごしに電話通話から生活音まで全ての音が盗聴出来ますし、カメラが現在映している景色も覗き見る事が出来ます。なんとGPS追跡機能を悪用して、ターゲットの現在位置まで調べられるそうです!被害者の皆さん、日頃から愛用の電子機器がウイルス感染していないか、怪しいソフトがインストールされていないか、用心深くチェックする様に心掛けましょう。それらの機器を使用しない時はライブカメラのレンズ部分を布などで覆い隠しておく、盗聴されても実害が無い様に身辺から離れた場所に置いておく、バッテリー電池パックを外しておくなど、簡単な対策を講じるだけでも随分違います。こうした電子機器のマイク部分を、何か継続的に騒音を出す物(冷蔵庫のコンプレッサー、水槽用の酸素ポンプなど)と接触させておくのも有効な盗聴防止策の一つです。「コンクリートマイク」や「レーザー盗聴器」対策もそうですが、ジャミング騒音を発生させると盗聴音声が聞き取り難くなり、ほとんど使い物にならなくなるのです。

※参考記事:集音マイクを壁に当てるタイプの盗聴器「コンクリートマイク」とは?
https://radiolife.com/security/detective/8789/

※参考記事:集音マイク式盗聴器「コンクリートマイク」を、実際に壁越しで試してみた
https://radiolife.com/security/detective/415/

※参考記事:たった数百円で作れるレーザー盗聴器…実際に作ってみました!!
http://japanese.engadget.com/2007/08/31/diy-laser-long-distance-listening-device/

※参考記事:携帯電話・スマホを遠隔操作で“盗聴器”に―最新式盗聴手段「ロービングバグ」
https://www.tcnic.net/2006/12/post_160/

※参考記事:盗聴・監視システム販売企業を検索可能なサイト「The Spy files」
http://gigazine.net/news/20111210-the-spy-files/

※参考記事:メールアドレスしか分からない相手のPCを遠隔支配できる「FinFly WEB」
http://gigazine.net/news/20111211-finfly-web/

※参考記事:アンチウイルスソフトに検知されずあらゆる行動を記録する「FinSpy」
http://gigazine.net/news/20111210-finspy/

※参考動画:「テクノロジー犯罪Xガスライティング」

※参考動画:「テンペスト」―壁の向こうからPC画面を盗み見出来る電磁波盗撮機

それでは、探偵業者・興信所が「集団ストーカー」犯罪に加担している、という噂は本当なのでしょうか?先述の通り、一部の悪徳探偵業者は闇ビジネス型ストーカー犯罪「復讐代行業」や、企業内でのリストラ目的ストーカー犯罪「モビング」などを請け負っているという話です。火の無い所に煙は立たず、これは実際に週刊誌記事などでも報道された厳然たる事実です。実は、あの未解決凶悪事件として有名な「世田谷一家殺人事件」も、真相は「集団ストーカー」絡みの事件でした。そして、事件の発端に“探偵業者が大きく関与していた”という事実があります。事件発生の半年前、埼玉県内のある探偵業者に「アオキノブオ」と名乗る謎の人物から、「被害者一家についての詳細な個人情報を調べて欲しい」という依頼が入ったそうです。その依頼主に探偵業者が調査報告を渡した直後から、被害者一家の周辺で様々な不審なトラブルが起こり始めました。被害者宅の前に毎日不審な車がやって来て、長時間じっと停車したまま一家の様子を見張っていたり、暴走族が毎晩押し掛けて来て悪質な嫌がらせ迷惑行為を繰り返したり、不特定多数の不審者達が被害者宅周辺をうろつく様になったり、時には被害者一家の御主人が不審人物と口論している姿まで近隣住民によって目撃されていました。そんな集スト被害が続いた末、あの「世田谷一家殺人事件」の惨劇が起きたのです。探偵業者がこの事件に何処まで深く関わっていたのかまでは分かりませんが、最初の引き金として大きく関与していた事は“紛れも無い事実”だと言って良いでしょう。

※参考記事:GSCバスターズ・集スト関連事件ファイル06「世田谷一家殺人事件」
http://gscbusters.web.fc2.com/gscb_hp_page06_case06.html

※参考記事:「世田谷一家殺人事件」と「集団ストーカー犯罪」の類似点
http://daily2.sakura.ne.jp/69.html

警察でさえ頭を抱える迷宮入り難事件を、名探偵が緻密な推理によって颯爽と解決する!…なんてお話は、小説やドラマの中だけの幻想フィクションです。実際の探偵業者とは、ストーカー紛いの手法によって浮気調査をしたり、他人の個人情報を違法入手するなど、世の中の不幸トラブルに付け込んで飯の種にしている卑しい賤職…それが現実なのです。彼らが時折、偽善者面でマスゴミ取材を受けて「集団ストーカーは精神病の妄想、精神医療機関と連携してケアする事こそが解決策」なんてデマ主張を繰り返すのも、集スト犯行組織・カルトS会から小銭を恵んで貰ってプロパガンダ宣伝の片棒を担いでいるだけに過ぎません。まぁ、この点については探偵業者よりも、マスゴミの罪の方が大きそうですが…。彼らは「何が何でも集スト犯罪を精神病の妄想だと印象付けたい」という極めて公正さを欠いた偏向報道をゴリ押しする一方、向精神薬の危険な薬害や、精神病院で年間1万5千人もの患者が死亡退院しているという都合の悪い事実については全く言及しません。大方、精神医療機関からも宣伝協力や患者斡旋の報酬を受け取っているのでしょう。とにかく被害者各位は自らの意思をしっかり持ち、精神医療に誘導しようとする連中(探偵業者、マスゴミ、警察、民生委員など)の罠に決して引っ掛からないように注意して下さい!「集団ストーカーが実在するかどうかはともかく、心労のせいで最近よく眠れてないんじゃないですか?」、「ちょっとだけ不眠症の相談をしにメンタルヘルスに行ってみませんか?」、「早期に治療する程、予後が良くなりますよ?」…そんな甘い言葉にうっかり乗せられたが最後、“精神病院に通院歴がある統合失調症患者”という既成事実レッテルを貼り付けられてしまいます。後々、集スト事件絡みで警察署に被害届を出しに行ったり、加害者を相手に裁判訴訟を起こす際などに、そのレッテルがどれだけ被害者にとって不利に働くか容易に想像が付きますよね?また、被害者本人に精神病院への受診を勧めても無駄だった場合、今度は家族を(騙して)説得して強制入院を仕向けて来たりもします。集スト被害の証拠を掴む為に雇った探偵が、実は加害組織側の息が掛かった手先で、被害者を精神病院送りにしようと様々な謀略を仕掛けて来る…。そういった罠に嵌められない為にも、探偵業者などは決して頼らず、集スト被害対策の相談は同じ被害者仲間とだけする様に心掛けましょう!

「集団ストーカー」犯罪が現実に実在している事は、元公明党委員長・矢野絢也氏の「黒い手帖事件」に於ける裁判事例、過去に週刊誌で幾度も報道されたカルトS会による脱会者への組織的な嫌がらせ・ストーカー事件記事、愛知県在住の有名な集スト被害者・岩間好一さんがネットストーカー集団から受けた数々の嫌がらせ被害証拠動画などを見れば、一目瞭然!それら実例の資料全てにきちんと目を通せば、まともな読解力ある人間なら「集団ストーカーは実在する犯罪だ」と容易に理解出来るはずです。それでも「統合失調症ガー!!」、「被害妄想ガー!!」などとデマ発言を繰り返しながら犯罪を擁護している輩の方こそ現実逃避の妄想狂、知能に重大な欠陥を抱えたパラノイア患者ではないでしょうか?近年、犯罪者を取り締まらずに、被害者を逆にメンヘラ扱いして精神病院へ放り込む…という悪しき風潮が社会で蔓延して来ています。この傾向は、特にストーカー犯罪事件で顕著に見られます。日々、過酷な犯罪被害に苦しめられているのに、世間から理解されず妄想狂呼ばわりされる被害者の絶望と悲しみは如何ばかりなものか…。他人の心の痛みを理解しようとしない、もしも自分自身が同じ冷遇に追い遣られた場合の気持ちを想像さえ出来ない、そんな心無い人間が増え過ぎている社会に問題があるのだと思います。かつて北朝鮮拉致事件の被害者家族達も、同じ様に世間の不理解に苦しめられた時期があったそうです。しかし、結局は被害者側の主張こそが正しい真実であった事が後年証明されました。「集団ストーカー」被害者も、いずれ大衆にその主張の正当性が認められる日が必ず来ます。その時になって、「集団ストーカー」犯罪勢力に組して「そんなものは精神病の妄想だ!!」などと隠避・擁護していた連中は、後悔を思い知る事になるでしょう。我々被害者は奴らの悪業を忘れませんし、決して許しません。最後に決定的な勝利を得るのは、常に“真実と共に歩んで来た者”だけです!

※参考記事:GSCバスターズ・集スト関連事件ファイル02「元公明党委員長の黒い手帖事件」
http://gscbusters.web.fc2.com/gscb_hp_page06_case02.html

※参考動画:1995年、週刊誌が報道したカルトS会の『集団ストーカー』犯罪

※参考動画:「集団ストーカー REAL DOCUMENTARY」…愛知県の集スト被害者・岩間好一さんの被害証拠動画

※参考動画:【転載】アメノウズメ塾・上級サバイバル編「白衣、薬を信じるかは己で決めよ―精神医療」

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