特集記事パート12:社会周知活動のススメ(1)… 「ポスティング活動」編 よく他の集スト被害者さんから、次の様な苦情を聞かされる事があります。「被害がきつくてつらいです。助けて下さい!」、「被害者団体は、問題を何も解決してくれません!」…冷たい言い方ですが、この考え方は間違っていると思います。いくら被害状況がつらいからと言って、誰かに寄り掛かろうとしてはいけません。その人まで潰れて共倒れになるだけです。大切なのは被害者同士が“一致団結して戦う”事!集スト犯罪を撲滅する為に、皆で力を合わせて出来得る限りの策を打ち続ける事です!既に百も承知だとは思いますが、現状としては政府も、警察も、マスコミも加害組織側に取り込まれてしまっていて、「集団ストーカー」問題の解決には一切動いてくれません。被害者団体はある程度の助力にはなってくれますが、運営スタッフさん達もまた集スト被害者の一人です。彼らは日々の嫌がらせ・ストーカー被害に耐えながら、それでも他の被害者達の為になればと働いてくれています。しかし、被害者団体は捜査機関ではありません。その主な役割は、孤立した被害者同士を繋ぐコミュニティーの場を提供してあげる事。被害相談会を開いて、悩みを聞いたり、何かアドバイスをしてあげる事。または勉強会を開いて、被害対策に役立つ情報を提供する事。その合間を縫って、デモや街宣など社会周知活動を実施する事。それ以上でも、それ以下でもありません。被害者団体には集スト問題を即、根本から解決する力などありませんし、それを期待するのは酷というものです。もしそんな解決能力があったら、運営スタッフさん達は皆とっくの昔に「集団ストーカー」被害から解放されています。被害者団体でさえ、そんな状況なのだから、他の個人の被害者さんに助けを求めるのは尚更、難しい注文というものです。何度も繰り返し言いますが、「集団ストーカー」問題を解決する為には、被害者一人一人が頑張って証拠集めをすると同時に、社会周知活動に邁進して行く以外無いのです。悪徳カルト教団が組織的なストーカー犯罪を密かに行っていて、全国で大勢の被害者達が苦しめられている…。その深刻な問題事実を日本中の人達に知らせて、世論を動かす事が出来た時、初めて「集団ストーカー」問題を解決出来るチャンスが訪れるのです。周知活動とは、過酷な登山と同じです。エスカレーターやエレベーターなんて近道は一切ありません。被害者達が団結して、この嶮しい道程を一歩一歩、着実に進んで行くしかないのです。それをしなければ今までと同じ被害状況が、この先も延々と続くだけです。ただ毎日、ひたすら集スト被害に嘆き苦しむだけの人生で、本当にそれで良いのですか?そんな絶望的で不毛な余生を過ごすぐらいなら、貴方も勇気を出して何か周知活動を始めてみて下さい!被害者仲間達の多くが既に、その戦場に身を投じて戦っています!活動する同志が1人でも多く増えてくれれば、それだけ集スト問題が解決される日が訪れるのも早まるはずです! 前置きが大変長くなりましたが、今回は周知活動の中でも一番基本的な「ポスティング」と「街宣活動」に焦点を当てて、活動のやり方を分かりやすくレクチャーしたいと思います。「いきなり何か周知活動を始めろと言われても、一体何をどうすれば良いのか分からない」と申される方も結構おられる事でしょう。我々被害者が置かれている状況は、正に“レジスタンス”そのものです。少人数で巨悪組織と戦う場合、馬鹿正直に真正面から挑んでも戦力差で太刀打ち出来ません。そこで、我々が採るべき最も効果的な策は“ゲリラ戦法”です。身を隠しつつ、神出鬼没にヒット&アウェイで攻めて敵にダメージを与え続けるのです。レジスタンス活動の中でも、最も基本的な戦法は“ビラ撒き”だと言われています。敵勢力が行っている卑劣な犯罪行為を告発するチラシを、大量に作ってバラ撒くのです。そして民衆の心を敵勢力から引き離し、社会悪を打倒しようという世論ムーブメントを起こさせる。それが「ポスティング」活動の肝です。地道に一軒一軒の家を回り、ポストに周知チラシを投函する。受け取った側は、少なくとも見出しに書かれた「集団ストーカー」という言葉ぐらいは読んで覚えてくれます。さらに興味が湧けば、全文もしっかり読んでくれるでしょう。一世帯当たり平均3人家族だと考えて、チラシを100枚ポスティングしたとしすれば、実に300人もの人々が「集団ストーカー」犯罪の存在を知ってくれた事になります。また、被害の酷い地域でチラシを大量に配れば、加害者達が世間の目を恐れて派手な嫌がらせ工作をし難くなる、という牽制効果なども期待出来ます。この様に、ポスティング活動とはメリットが非常に多い上、比較的、手軽に出来る周知活動である為、集スト被害に巻き込まれてまだ日が浅い初心者被害者さんにも大変お薦めな活動方法です。集スト被害者の中には、たった1人で何千枚ものチラシ配りをやっている、大変ガッツがある方々もおられます。そんな活動家が全国都道府県に数人ずついてくれたら、マスコミなんかに頼らずとも、社会周知なんてあっと言う間に進むでしょうね!実際、これまでの先輩被害者さん達の活動努力によって、既に全国で40万枚以上もの周知チラシがバラ撒かれました。日本の総人口は約1億2700万人。つまり約300人に1人の国民が、「集団ストーカー」という犯罪の存在を知る世の中となったのです。被害者団体の調査によると現在、全国に約1700人以上もの集スト被害者が存在しているそうです。もし全ての被害者が1人当たり1万枚ずつチラシを配ってくれたら、理論上、日本全国に「集団ストーカー」犯罪の情報を知れ渡らせる事が可能です。住宅密集度にもよりますが、チラシ1千枚程度なら平均3時間ぐらいで全て撒き切る事が出来ます。それを、たった10回、繰り返すだけで良いのです。ヒューマンパワーを団結させれば、全国民に情報を拡散するなんて思ったよりも簡単な事でしょう? ポスティング用のチラシ原稿は自分で作っても良いですし、各被害者団体サイトなどでも周知チラシ原稿を、ネットで無料公開しています。自宅にプリンタがあれば簡単にチラシを大量コピー出来ますよ。プリンタをお持ちでない場合は、少々お金が掛りますがコンビニのコピー機を利用するという手もあります。料金はモノクロ片面コピーで1枚10円。なので、千円あれば100枚コピー出来ます。本格的にチラシを大量生産したいという方は、印刷業者に発注すると良いです。片面モノクロ印刷でしたら、約1万円程度で1万枚ものチラシが作れます。ちなみにチラシ原稿を自作する場合、内容表現に気を付けないと「名誉棄損罪」で訴えられる危険性があるので注意して下さい。例えば、(批判目的で)特定カルト宗教の教祖や幹部の顔写真・実名などをそのまま掲載したチラシを撒くと、誹謗中傷行為をしたとして刑事罰に問われる恐れがあります。最悪の場合、投函者は警察に逮捕されてしまいます。そんな訳で、批判対象の組織・個人名などは決して実名を書かず、イニシャル表記にしておいた方が無難です。ともかく周知チラシを大量制作したら、勇気を出して、まずは自宅近所からポスティング活動を始めてみましょう!多くの地域住民が「集団ストーカー」犯罪の存在を知れば知る程、加害組織側は犯行がやり難くなります。中には「周知活動を始めた途端、集スト被害が余計に強まった」なんて意見も、他の被害者さんから聞かされる事があります。しかし、それは裏を返せば“加害組織にとって、やられては大変困る活動をしてやった!”という証拠です。もし、ここで引き下がってしまえば、加害組織は「ああ、この被害者は軽く脅してやれば何でも言う事を聞く弱い奴だ」と判断して、余計に舐めて掛って来ます。決して脅迫に屈せず、繰り返し何度でもポスティング活動を続けてみて下さい。3回ぐらい撒けば、逆に自宅周辺での集スト加害が弱まって来ますよ! 尚、投函先が鍵の掛らないポストだった場合、加害組織が末端工作員を大量動員して、折角ポスティングしたチラシを盗んで行く…なんて妨害工作をされる恐れもあります。もしポスティング活動中に、不審者が郵便物を盗んで回っている様子を見掛けたら、即110番通報してやりましょう。逆に、集スト加害者がこちらを不審者扱いして、わざと絡んで来るなんて妨害工作パターンもあります。こうしたトラブル対策として、ポスティング中はずっとICレコーダーで証拠録音したまま行動する、100円ショップやホームセンターなどで売っている防犯パトロール腕章を付けて活動する、ネットで一緒にポスティングしてくれる仲間を募って団体行動する、などの対策を講じると良いです。もしポスティング活動中に誰かに咎められた時は、正々堂々と「防犯ボランティア活動で、ストーカー犯罪を注意喚起するチラシを配っています!」と答えましょう。相手から所属団体名を問われた場合は、既存の被害者団体名を出してしまっても全然構いません。あと、マンションなどの集合住宅だと、入口に「チラシ投函お断り!」なんて警告看板を立てている場合もあります。そんな時は、玄関ホールの管理人室に赴き、管理人さんにチラシを見せて「ボランティア活動で防犯チラシを配っています。こちらでポスティングさせて頂いても宜しいでしょうか?」とお伺いを立ててみましょう。セールス業者の商用チラシではありませんので、気さくな管理人さんなら快くOKしてくれますよ。もし断られた場合でも、管理人さんにチラシを渡して「もし良かったら、是非1枚だけ受け取って読んでみて下さい。最近、こちらの地域でも増えているストーカー犯罪に関する、重大な防犯情報が書いてあります。」と、ダメ元で食い下がってみましょう。場合によっては、建物内の共用スペースにチラシを掲示してもらえるかも知れません。それから地味な話だけど、ポスティング活動をする上で割と重要な注意点がもう一つ。紙って意外と鋭くて、下手な持ち方をすると指や手をよく切ったりします。もし切ったら結構痛いし、血も出ます。折角のチラシが血で汚れてしまえば、受け取った側も気持ち悪がって読んでくれません。ポスティング活動中は薄手の手袋や指サックを付けるなどして、手の防護にも気を付けましょう。あと、夏場の暑い時期は、水分補給も絶対忘れずに!炎天下の中で長時間歩き回ると、熱中症で倒れてしまう危険性があります。必ずペットボトル飲料を持ち歩きながら、活動する様に心掛けましょう。ポスティング終了後は、手洗い・うがいも忘れずにして下さい。大抵の場合、郵便ポストは屋外に設置されていて、埃や泥まみれでバイ菌にも汚染されています。郵便ポストを触った手で何か食べ物を食べたり、うっかり口元を触ったりすると後日、風邪を引いてダウンしてしまう恐れがありますよ。健康管理にも十分気を付ける事が、長く周知活動を続けて行く秘訣なのです!
※ポスティング活動に関するアドバイスまとめ
※特別付録:ポスティング用チラシ画像データ集
集スト被害者の皆さん、当サイトで無償配布しているチラシ画像データを
※参考記事:防犯団体ACP「集団ストーカー犯罪周知チラシ、第1回ポスティング大会のご報告」 特集記事パート12:社会周知活動のススメ(2)… 「街宣&デモ活動」編 「ポスティング活動」についての説明が済んだので、次のステップ、「街宣&デモ活動」の解説に進もうと思います。「街宣」とは、そのものズバリ、街頭宣伝の略。駅前など人通りの多い場所で、拡声器マイク片手に演説スピーチを行う活動です。よく選挙シーズンになると、政治家が街中で、こうした演説活動をしていますよね?一部の被害者団体も、「集団ストーカー」犯罪を世間の皆様に知ってもらう為に、こうした街宣活動を定期的に続けています。集スト被害者の大半は、今までの人生の中で、そんな風に人前でスピーチした経験が無い方ばかりでしょう。慣れない事だし、上手く喋れる自信が無い、人目も恥ずかしい…そういった理由から、なかなか街宣活動への参加に踏み出せない人も多いはず。筆者も最初はそうでした。私が街宣活動に参加する様になった切っ掛けは、加害組織に対する激しい怒りの念からでした。「集団ストーカー」被害によって人生を滅茶苦茶にされ、毎日の様に悪質な嫌がらせ・監視被害を受け続け、その心労から大切な家族が重病に倒れて闘病生活へ追い込まれました。それまで私はネット上でしか周知活動や、他の被害者さんとの交流をしていなかったのですが、「もう、そういう段階では済まされない。もっと具体的な手段で反撃しなければいけない!!」という義憤に駆られ、街宣活動に身を投じました。当時は有志の被害者さん達で結成された活動団体が、ネットで毎月定期的に告知をしながら、街宣活動に励んでいました。ある時、地元から割と近い地域で、その団体の街宣活動が開催されると知って、私は急遽、拙いスピーチ原稿を作って街宣参加に踏み切りました。入院していた家族の病状が予想以上に深刻で、集スト犯罪組織への激しい怒りに突き動かされたからです。その日、人生で初めて挑んだ街頭スピーチ。ほんの3分程度で読み終わる文量の、とても拙い原稿でした。初参加の緊張で、御世辞にも上手く喋れなかったかも知れません。ただ、加害組織に対する激しい怒りと、「集団ストーカー」犯罪を撲滅したいという正義感だけは、言葉の一つ一つに熱く気持ちを込めてスピーチしたつもりです。街宣活動に参加していた被害者仲間の多くも、やはり同じ思いでこの活動に挑んでいました。社会周知活動のやり方は、被害者各々に合った自由なスタイルで構わないと思います。しかし、「面倒臭い、恥ずかしい、恐くて動けない」なんて理由から、何一つ周知活動もせず、ただ毎日「被害がつらい」と嘆いているだけの人間は、ハッキリ言って怠惰な臆病者です。「いつか誰かが集スト犯罪を無くしてくれるだろう」と、ただ他力本願で祈っているだけ。そんな情けない体たらくで、死ぬまで一生被害に脅えて生きる事が、本当に人間として正しい生き方だと思っているのですか?他の誰かじゃないんです!被害者自身が勇気を出して社会周知活動に挑まなければ、この酷い犯罪被害は永遠に終わりません。「命懸けで戦うしか、活路は無い」という覚悟が大事なんです!NPO団体による最新調査報告で、全国に1800人以上もいると言われている集スト被害者ですが、表立って日々熱心に周知活動に取り組んでいる人達は、まだまだ全体の極一部のみ。恐らく、数十人もいません。残りの被害者達は一体何をやっているのか?本気で「集団ストーカー」犯罪を撲滅したいと願うなら、一刻も早く何か社会周知活動を始めて下さい!! また前置きが長くなりましたが、ここから本格的に「街宣活動」のやり方について詳しくレクチャーして行きたいと思います。この活動に必要な物は、拡声器とスピーチ原稿だけです。さらにオプションで、宣伝用のプラカード、幟旗、横断幕なんかもあれば、よりアピール効果が高まります。活動場所は、利用客が多いターミナル駅前の、広い歩道スペースを探して陣取りましょう。例えば、東京都内でしたら、特にJR新宿駅などがお勧めです。一日の平均乗降客数は、なんと約342万人!世界一、利用客が多い駅として、ギネスブックで世界記録認定されている程です。当然、駅前の人通りも半端無く多いです。そこには大きな広場もありますし、街宣活動場所としては、この上無く理想的だと言えるでしょう。人混みに向かって、拡声器マイク片手に「集団ストーカー犯罪に注意しましょう!」と連呼するだけでも、十分に高い周知効果が得られますよ。街宣活動は通常の場合、「弁士」と呼ばれるスピーチ役の人達が3~5人で順番に演説を行い、残りの支援者達が「集団ストーカー反対!!」などと書かれたプラカードを掲げる形式で行われます。弁士のスピーチ時間は大体1回につき5~6分程度がベストだと、個人的には思います。それ以上、長々と演説すると、弁士も聞き手も疲れてダレてきますからね。スピーチ原稿は皆、自分で文章を考えて作ったものを読んでいます。それぞれの弁士によって、原稿に思想や個性の違いが表れていて面白いです。「初心者なので、街頭スピーチするのは、ちょっと気が引ける…」という方は、プラカード持ち係を手伝いに来て下さるだけでも大変ありがたいです。街宣活動は、他の被害者仲間とリアルで知り合ったり、交流出来る場でもあります。初心者の方も是非、気軽に参加してみて下さい。街宣終了後には毎回、希望者を募って打ち上げ懇親会なども行われています。街宣活動中は基本的に私語厳禁ルールなので、懇親会の場で思う存分、仲間達と被害相談や情報交換などを語り合って下さい。集スト被害者同士、気兼ね無く和気藹々と話し合えて、とても楽しいですよ!(勿論、会費などは一切取られません。飲食代や交通費は各自、自己負担制です。) 中には、「是非一度、弁士役に挑戦してみたい!」という大変ガッツがある、期待のルーキー被害者さんもおられる事でしょう。そこで街宣スピーチ原稿の作り方をレクチャーしたいと思います。原稿の文章量は、ストップウォッチなどで計りながらゆっくり朗読してみて、大体5~6分程度に収まるぐらいが理想的です。被害者は各々、集スト犯罪について世間に詳しく説明したい、加害組織に対して怒りの思いをぶつけたいなど、原稿に込める主張が沢山ある事でしょう。しかし、主張を全て盛り込む事と、より良い宣伝活動をする事とは、必ずしも同義ではありません。先程から街宣活動への参加を促しておいて何ですが、世間の聴衆とは実に冷たいものです。政治家の選挙演説などを見るとよく分かると思いますが、スピーチに興味を持って聞いてくれる方は、ほんの数人程度。99%の人達は、街宣チームの前を10秒間ぐらいで足早に歩き去ってしまいます。まぁ、通行人の皆さんも、それぞれ何か用事や、他の関心事があって急いでいるのでしょうから、これは仕方が無い事だと思います。従って、この10秒間という与えられたチャンスで、如何に聴衆に「集団ストーカー」という文言を覚えてもらうかが、街宣活動の“勝負所”だと言っても過言ではありません。例えば、「カルト宗教がやっている凶悪な組織犯罪、集団ストーカー!!」、「組織的な嫌がらせ・ストーカー加害行為で、被害者を自殺に追い込む、集団ストーカー犯罪!!」など、約10秒間ぐらいで言える短いフレーズを、繰り返しスピーチし続けるのも一つの良い宣伝手法だと思います。長々と詳細を説明したところで、立ち止まって話を全部聞いてくれる人はほとんどいませんし、途中から聞き始めた人にとっては殊更チンプンカンプンですからね。ちなみに無関心な人間の興味を惹く為に大切な要素は、次の2つ。何かサプライズ感に満ちた面白味があるか、または他人事ではない問題だと危機感を煽る!私の場合、先ず街宣始めに必ず「これからマスコミが一切報道しない、ある凶悪犯罪に関する情報を、皆さんにお伝えします!」と言う様に心掛けています。ユーモアのセンスがある人は、スピーチ原稿に軽くギャグを散りばめてみるのも良いかも知れませんね。(そんな事をしたら街宣活動の真剣さが損なわれると、反対する被害者さんもおられるので、賛否両論の手法ではありますが…。)街宣スピーチしている最中に結構、原稿が風で飛ばされそうになって読み難かったりします。原稿は予め透明のクリアファイルに入れて、手に持ちながら読むと不自由しませんよ。さらに、クリアファイルの裏側に周知チラシを1枚入れておくと、街頭演説とプラカード掲示が一石二鳥で出来るので、より効果的な周知活動が行えます! 街宣主催者によっては「飛び入り参加不可、参加希望者は事前にネットなどで連絡を下さい」というルールを取り決めている方もおられます。これは集スト加害組織の息が掛かった偽被害者工作員や、ネットストーカー犯罪者らによる妨害工作を防ぐ為のルールです。何卒、ご理解下さいませ。と言うのも、実は2015年頃より、悪質なネットストーカー犯罪者らによって、集スト被害者の周知活動が妨害されるケースが急増し始めました。その為、ネットで事前告知して参加者を募るといった形式の周知活動が、最近では非常にやり難くなってしまいました。結果として、街宣活動に参加してくれる新規被害者さんも、なかなか出て来難い状況となっており、主催者の方々が大変、頭を悩まされています。ネットストーカー犯罪者らの正体は、集スト被害者ばかりをターゲットにして嫌がらせ妨害して来る点から考えて、恐らく加害組織関係者なのだと思われます。そんな訳で、現在、街宣活動は常連参加者だけで集まってやるという、完全クローズド状態で開催されています。また、基本的に「一見さんお断り」というルールも定められています。いずれ何らかの対策を講じて、また以前の様にネット事前告知するスタイルの街宣活動を復活させられたら良いのですが…。もし、そんな状況下でも、街宣活動への協力を強く志願してくれる頼もしい被害者さんがおられましたら、とてもありがたいです。誠実そうで意欲的な方であれば勿論、大歓迎ですよ!是非、街宣主催者のブログやSNSアカウントなどを探して、コンタクトを取ってみて下さい。後日、主催者の方から街宣参加へのお誘いを、連絡させて頂くかも知れません。 また、被害者団体でも年に1、2回ぐらいのペースで「集団ストーカー撲滅デモ行進」といったイベント活動を毎年開催しています。もしネットでそういった告知を見掛けましたら、近郊住まいの被害者さんは是非、参加してみて下さい。街宣活動とデモ行進の違いは、一体何なのか?街宣とは、常に一つの場所に陣取って、弁士が拡声器で演説を行う活動です。これに対し、デモ行進とは参加者全員で隊列を組んで、皆で「シュプレッヒコール」を上げながら、開催地周辺の道路を練り歩く活動です。「シュプレッヒコール」とは、デモ活動のテーマに沿った主張メッセージを、代表者が音頭を取りながら、皆で叫ぶというものです。例えば、「某カルト宗教団体は、集団ストーカー犯罪を止めろーッ!!」、「警察は集団ストーカー犯罪を取り締まれーッ!!」なんて風に叫びながら、平均2kmぐらいのデモコースを隊列行進します。その他にも、自家用車に拡声器を搭載して、「車両流し街宣」活動を定期的に行っている、とても行動力があるパワフルな被害者さんなんかもいます。「車両流し街宣」は、予め録音したスピーチを拡声器から流すパターンと、同乗者がマイクで直接スピーチするパターンがあります。「デモ行進」や「流し街宣」は、広範囲を演説して回る為、とても高い周知効果が期待出来ますよ。ちなみに、どちらも実施するには「道路使用許可証」が必要となります。これは文字通り、活動地域の道路使用を、公的に許可してもらう文書です。申請するには、活動地域を管轄する警察署へ平日に赴き、2千円前後ぐらいの手数料を支払わなければいけません。有効期限は地域によって異なりますが、短くて1週間、長くて半月程度みたいです。この「道路使用許可証」を得ないでゲリラ的に「デモ行進」や「車両流し街宣」活動を行うと、法律違反で罰せられてしまうから注意して下さい。尚、通常の「街宣」活動は、交通の妨げにならない広い歩道(ただし私有地を除く公道)であれば、「道路使用許可証」が無くとも自由に実施可能です。あと、拡声器を肩に担いで、徒歩で移動するタイプの「流し街宣」をやっている被害者さんもいます。これも、公共の迷惑にさえならなければ、法的にセーフみたいです。 ※街宣&デモ活動に関するアドバイスまとめ
※参考記事:「集団ストーカー認知・撲滅の会」公式ブログ http://blog.livedoor.jp/ninntibokumetu/ ※参考記事:「集団ストーカー流し街宣の会」公式ブログ https://ameblo.jp/nagasigaisen/ ※参考記事:街頭演説をする際の「道路使用許可」について…許可証を取らなければならない、は真っ赤な嘘!? https://blogs.yahoo.co.jp/sabetsu5555/31996760.html ※参考記事:解法氏講座「街頭演説と道路使用許可に関する一考察」 http://www35.tok2.com/home/byama2/kaihousya/gaitouenzetu.htm ※参考資料:非営利団体SDH「デモ行進イベント申請手順マニュアル」 http://s-d-h.org/content/134 ※参考動画:「行動する集団ストーカー被害者達による街宣活動!! in 新橋 (2010/11/27)」 ※参考動画:政教分離を求める会「カルト・集団ストーカー犯罪、撲滅デモ行進!! (2016/12/17)」 ※参考動画:【ドキュメント記録】ACP主催「集団ストーカー犯罪撲滅デモ in 秋葉原 (2014/11/1)」【前編】 特集記事パート12:社会周知活動のススメ(3)… 「その他の社会周知方法」編 集スト被害者の皆さん、貴方も何か一つ、社会周知活動を始めてみて下さい!「街宣」や「ポスティング」以外にも、「集団ストーカー」犯罪を社会周知する方法はいくらでもありますよ?例えば、神社の絵馬や、七夕の短冊に「集団ストーカー犯罪を知って下さい!!」と書いて吊るすだけでも、立派な周知活動になります。最近では、周知チラシをただポスティングするだけでなく、各地の商店街や公共掲示板に貼り出してもらえるように依頼して回っている、とても頼もしい被害者さん達も増えています。政治家の事務所や、警察署などへ直接赴き、熱心に陳情活動を行っている被害者さんなんかもおられます。TVやラジオ番組、雑誌などに投書ハガキを繰り返し送り続け、なんとかマスメディアに「集団ストーカー」問題を採り上げてもらおうと頑張っている被害者さんもいます。PCに強い被害者さんだったら、インターネットで精力的に情報発信したり、証拠動画を編集して公開したり、各政党やマスコミにメール陳情したり、やれる事は山程ありますね。そんな風にアイデアを振り絞り、自分の才能を活かした周知活動方法を模索するのも、とても大切な事です。中には、弁舌や文才、絵心、作曲・演奏などに長けた、特異な才能を持つ被害者さんも多くいる事でしょう。実際に、「集団ストーカー」犯罪に関する情報を纏めて、解説書を自費出版された被害者さんとかもおられました。その方は、とてもリーダーシップに溢れた行動的な人物で、書籍CMの巨大看板を国道沿いに設置したり、同じく地下鉄の車内にもCM広告を貼り出してもらったり、数々の伝説的な周知活動を実行しました。他にも、「集団ストーカー」を題材にした漫画を描いて、同人誌を販売している被害者さんとかもいます。ご職業がプロのイラストレーターという事だけあって、とてもコミカルで人目を惹く面白い同人誌に仕上がっていますよ!それから手前味噌で恐縮ですが、我がGSCバスターズも「集団ストーカー」を題材にしたオリジナル防犯ソングを発表しています。実はこの楽曲、全国JOYSOUND系列のカラオケ店でも好評配信中だったりします。興味のある方は是非一度、カラオケで歌ってみて下さい!こうした被害者一人一人の活動努力が、いつか必ず報われる日が来るはずです。今後も皆で力を合わせて、「集団ストーカー」犯罪組織の打倒を目指し、頑張って社会周知活動を推し進めて行きましょう! 無関心な世間の人々に、何か社会問題を知ってもらいたい場合。一番、効果的な方法は“エンターテイメント要素”を取り入れる事です!つまり「集団ストーカー」を題材にした映画やドラマ、アニメ、漫画、小説、ゲームなどを制作する事!最近、流行のVtuber動画配信なんかも、話題性が期待出来ますね。とは言え、こうしたエンターテイメント作品を個人で作るのは非常に大変です。制作には才能、機材、資金、時間などが必要不可欠。一人で作業すると膨大な期間を要するので、手伝ってくれるスタッフも大勢いた方が良いでしょう。苦労して完成させた作品が、何か収入に結び付いてくれれば良いのですが、そうでなければ大赤字を被ります。製作費や、スタッフの人件費は、一体どうやって捻出しよう?…そんな事情から、今日まで「集団ストーカー」を題材にしたエンターテイメント作品は、ほとんど御目見えしていません。先述の解説本、同人漫画、オリジナル楽曲などが僅かに、世間に発表された程度です。個人的には「集団ストーカー」ネタのホラー調ストーリー漫画、ゲームとかを一本作れたら、物凄い社会周知効果が期待出来るだろうなーと思いますけどね。心霊現象やUFOネタと同様に、「集団ストーカー」はオカルト陰謀論や都市伝説としては、非常に世間の関心を惹ける題材なんじゃないかと思います。何故、大手メディアがこれまでソッチ系のエンターテイメント作品を一本も制作しなかったのかと言うと、恐らく加害組織・カルトS会などから圧力を掛けられて、企画段階でポシャってしまったからではないかと推測されます。そんな訳なので、やはり我々被害者が一念発起して制作する以外無いみたいです。誰か才能のある方、重い腰を上げてチャレンジしてみませんか?もし世間で大ヒットする様な傑作が生み出せたら、ネット通販や同人誌即売会などで一山当てられるかも知れませんよ?ちなみに集スト被害者の中には、バッジやステッカーなど「集団ストーカー」周知グッズを自主制作して、ネット通販サイトで販売されている、とても商売上手な方もおられます。このノベルティーグッズ、非常に素晴らしい出来栄えで、他の被害者さん達の間でも大変好評です!ただ身に付けて外出するだけで、良い周知活動になるのでお薦めですよ。そんな風に、「集団ストーカー」犯罪の撲滅に繋がるクリエイティブ活動をやって、さらに副収入も得られたら、正に一挙両得ですよね! ※参考記事:日本初の快挙!?「集団ストーカー」撲滅CM看板が、ついに完成!! https://ameblo.jp/jmuzujmuzu/entry-11951417523.html ※参考記事:日本初の快挙!?大阪の地下鉄車両に「集団ストーカー」警告広告が貼り出される!! https://ameblo.jp/touhutikuwa08/entry-12177503103.html ※参考記事:ブログ・ボロ家にホームセキュリティ「周知グッズをリニューアルしました!」 https://ameblo.jp/mujiemon/entry-12404370473.html ※参考資料:解説書「集団ストーカー認知・撲滅」(著者・安倍幾多郎氏) http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51951177.html ※参考資料:同人漫画「ATTACK FROM 集団ストーカーズ!!」(著者・よこ氏) https://ameblo.jp/murasaki2923/entry-12221769142.html ※参考資料:同人ノベル「集団ストーカー小説・防犯利権。」(著者・春瀬由衣氏) https://haruse-yui.booth.pm/items/1108390 ※参考動画:【ボカロ】防犯周知ソング「集団ストーカー音頭」改訂版【初音ミク】 ※参考動画:【CM】「集団ストーカー音頭」カラオケ配信中【ボカロ曲】 ※参考動画:集団ストーカー犯罪周知漫画「ファクト・オア・フィクション」 ※参考動画:集団ストーカー動画…実録・怪奇心霊特集「幽霊の声を録る方法」 ※参考動画:集団ストーカー映画「カルトハザード」予告編 ※参考動画:集団ストーカー映画「ゲイリブ」予告編 ※参考動画:集団ストーカー映画「SGIT・それを信仰したら終わり」予告編 |